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Claude CodeAI活用環境構築

Claude Codeの始め方【インストールから最初の動作確認まで全部書く】

2026-04-23

Claude Codeを使い始めるまで、思ったより簡単だった

「AIコーディングツールって難しそう」と思っていた。

でも実際にやってみると、インストールから最初のコマンドを動かすまで30分もかからなかった。自分がやった手順をそのまま書く。


必要なもの

まず前提として揃えておくものがある。

必須

  • Anthropicのアカウント(claude.aiで作れる)
  • Claude Proサブスクリプション(月20ドル)またはAnthropicのAPIキー
  • Node.js(v18以上)
  • ターミナル(MacはTerminal・WindowsはPowerShellかWSL)

あると便利

  • VS Code(コードエディタ)
  • Git(バージョン管理)

Node.jsが入っていない場合は、公式サイト(nodejs.org)からLTS版をインストールする。バージョン確認は node -v でできる。


インストール手順

1. npmでインストール

npm install -g @anthropic-ai/claude-code

これだけでインストールは完了する。グローバルインストールなので、どのディレクトリからでも claude コマンドが使えるようになる。

2. バージョン確認

claude --version

バージョン番号が出れば成功。

3. 認証

claude

初回起動時にブラウザが開いて認証画面が表示される。Anthropicのアカウントでログインすれば認証完了。

APIキーで認証する場合は環境変数に設定する:

export ANTHROPIC_API_KEY="sk-ant-..."

Windowsの場合はシステム環境変数に ANTHROPIC_API_KEY を追加する。


最初にやること

プロジェクトフォルダで起動する

Claude Codeはターミナルで使うツールだ。重要なのは、作業したいプロジェクトのフォルダに移動してから起動すること。

cd /path/to/your/project
claude

フォルダを指定して起動すると、そのフォルダのファイルをClaude Codeが把握した状態で会話が始まる。

試しに聞いてみる

起動したら、まず簡単な質問を投げてみる。

このプロジェクトのファイル構成を教えて

ファイル一覧と説明が返ってくる。フォルダ内のコードを実際に読んだうえで答えてくれるのがポイントだ。


実際に何ができるか

自分が使い始めてからよくやること:

コードの説明を求める

このsrc/lib/posts.tsの処理を日本語で説明して

バグの原因を聞く

このエラーメッセージの意味と対処法を教えて
TypeError: Cannot read properties of undefined

新しい機能を追加させる

この関数にエラーハンドリングを追加して

ファイルを新規作成させる

ユーザー一覧を表示するReactコンポーネントを作って

すべてターミナル上で会話しながら進める。コードの変更はClaude Codeが直接ファイルに書き込んでくれる。


最初に躓いたこと

Node.jsのバージョンが古くて動かなかった

v16系が入っていてエラーになった。nvm(Node Version Manager)を使ってv20に上げたら動いた。

Windowsの場合は nvm-windows が使いやすい。

プロジェクト外で起動していた

ホームディレクトリで claude を起動していたため、プロジェクトのファイルを認識してくれなかった。必ずプロジェクトフォルダに移動してから起動する。

日本語で指示しても問題ない

英語で指示しないといけないと思っていたが、日本語で普通に動く。「〇〇というファイルを作って」「このコードを修正して」で問題ない。


CLAUDE.mdを作ると便利

プロジェクトルートに CLAUDE.md というファイルを置くと、Claude Codeが起動時に自動で読み込んでくれる。

ここにプロジェクトの概要・使用技術・コーディング規約を書いておくと、毎回説明しなくて済む。

# このプロジェクトについて

## 概要
フリーランスSE向けの単価診断ツール

## 技術スタック
- Next.js 15
- TypeScript
- Tailwind CSS

## コーディング規約
- 関数名はキャメルケース
- コメントは日本語

このCLAUDE.mdを自動生成してくれるツールも自分で作った。

CLAUDE.mdジェネレーター(無料)


まとめ

Claude Codeの始め方は単純だ。

  1. npm install -g @anthropic-ai/claude-code
  2. プロジェクトフォルダに移動
  3. claude で起動
  4. 日本語で話しかける

インストールより大事なのは、何を作りたいか・どう動いてほしいかを自分で整理してから使うこと。指示が曖昧だと結果も曖昧になる。SEとして業務で身につけた「要件整理の力」が、ここで活きる。

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